こんにちは!
千葉県鎌ヶ谷市に事務所を構え、平成16年の会社設立以来、千葉県近郊にて、残土処理・粗造成といった造成工事をメインとして、幅広い業務を承っております、有限会社飯塚興業です。
豊富な経験により培った技術と知識を活かして、日々さらなるサービス向上に励んでおります。
今回は、造成工事の手順ってどんなもの?というテーマについてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
造成工事の手順
地盤調査
土地に構造物などを建てるとき、建物の荷重に耐えることができるのかなど地盤を調査する必要があり、調査結果に基づいて、今後必要になる工事を検討していきます。
整地・地ならし
建物の解体工事で発生したがれきなどを取り除いたあとで、重機などで土地を平らにして地固めしたり、仕上げに砂利やコンクリートを敷き詰めたりするところまで行う、造成工事の基礎の工程です。
伐採・伐根
草木は、土地の整地や地ならしを行って除去しても、時間の経過によりまた生えてきて工事の妨げになるものです。
建物を建てるためには、永続的に生えてこないようにするため、草はしっかりと根っこから除去して除草シートなどで覆い、木は伐採したり、根を取り除いたりすることにより、完全に除去を行う必要があります。
地盤の改良
地盤改良とは、長年放置されていた土地や田畑であった土地など、そのままの状態だと地盤が弱くて建物を建てることができない場合に、必要な地耐力を補うために行う工事です。
工法には種類があり、地盤の状態や建設物によって適切な工事を施す必要があります。
盛土・切土・土止
土地が道路よりも低い位置にある場合、土砂を盛ることで地上げをして高さを補う盛土を行います。
盛土を行うと、大雨などの際に崩壊する危険性があるため、土止や擁壁工事によってそれを阻止する必要があります。
一方で、土地が道路よりも高い位置のとき、土地を切り取って低くする工事を切土といいます。
残土処理
切土を行うことで、他の場所に移す必要がある余分な土が発生し、これを適切に処理することを残土処理といいます。
造成工事のご依頼は弊社まで!
有限会社飯塚興業は、千葉県鎌ヶ谷市に事務所を構え、残土処理・粗造成といった造成工事をメインに、土砂・再生砕石・山砂・アスファルト合材など建築資材の販売・運搬、産業廃棄物の収集運搬と幅広い業務を手がけている会社です。
千葉県近郊で造成工事や発生した残土の処理・運搬が必要な場合は、ぜひ弊社にお声がけください!
弊社は環境や地球の未来のことも考えて責任ある対応を心がけ、皆様に安心してご依頼いただける会社を目指して、日々邁進しております。
丁寧で迅速な対応をいたしますので、ご用命の際は、まずは一度ご連絡ください。
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