投稿日:2023年4月23日

造成工事がいる土地の特徴

こんにちは!
有限会社飯塚興業は千葉県鎌ヶ谷市に事務所を構え、残土処理・粗造成といった造成工事、土砂・再生砕石・山砂・アスファルト合材など建築資材の販売・運搬、産業廃棄物の収集運搬多岐にわたる業務を千葉県近郊で承っている会社です。
今回は、造成工事がいる土地の特徴についてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

造成工事が必要な土地

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造成工事とは、空き地などの土地を、目的の用途に合わせて、利用できる土地に整えるために、法律的に工事を行うことです。
造成工事が必要とされる土地には大きく3種類あります。

変形している土地

土地の形は、通常四角のものが多いため、変形している土地や、五角形になっている土地の場合は、造成工事により有効に利用できるよう整備することが必要です。
変形している土地にそのまま住宅を建てるとなると、利用できない部分が出てきて無駄になり、土地の活用の妨げになることがあるためです。
元の土地の形のままで利用する特別な目的がない限りは、造成工事により使いやすい形に変更した方がいいとされます。

道路との高低差が大きい

土地の中で道路との高低差が大きい土地は、ならして整える必要があります。
山に近く傾斜が激しい土地に小屋を作るときや、田畑などの土地に家を建てたいという場合は、切土や盛り土をして、床の面が平行になるように土地を調整や地盤改良をし、道路とほぼ同じ高さになるよう工事をする必要があるのです。

地盤が軟弱

傾斜に高さがあり切土をメインにするなど、地盤が軟弱な土地の場合は、地盤をしっかりと固めて土地を補強する必要があります。
また、田畑のように、地面の土が柔らかい場合なども、土地の耐久性に欠け、この弱い状態の土地のまま家を建ててしまうと、地盤沈下が起こったり、家が傾いてしまったりする可能性があるのです。
そのため、地盤が弱い土地に建物を建てる際は造成工事を行って土地の強度を上げることが重要なのです。

造成工事のご依頼は弊社まで!

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粗造成・残土処理など造成工事のご依頼は、千葉県鎌ヶ谷市の『有限会社飯塚興業』におまかせください。
弊社は、千葉近郊で、残土処理・粗造成といった造成工事、土砂・再生砕石・山砂・アスファルト合材など建築資材の販売・運搬、産業廃棄物の収集運搬など多岐にわたる業務を承っている会社です。
弊社は環境や地球の未来のことも考えて責任ある対応を心がけ、皆様に安心してご依頼いただける会社を目指しており、お客様のお悩みやご要望に合わせて最適なご提案をいたします!
造成工事のご依頼は、ぜひ弊社までお気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。 

 

有限会社飯塚興業
〒273-0136
千葉県鎌ケ谷市佐津間1100-1
TEL:047-441-7598
FAX:047-407-1122


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