こんにちは!
千葉県鎌ヶ谷市に事務所を構え、残土処理や粗造成といった造成工事をメインに承っております、有限会社飯塚興業です!
業務で扱っている土砂やアスファルトなどは、空港の滑走路や立体駐車場などに使用しており、人々の生活に貢献できる形で生まれ変わっています。
さて、造成工事を検討中の方の中には「造成工事って追加で費用がかかったりするの?」と、思われる方もいらっしゃるでしょう。
今回は「造成工事で想定したい追加費用」について解説いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
残土処理費用
傾斜地などの造成工事で、「切土」を行った場合、切り崩した際に発生する残土を処分する費用がかかる場合があります。
残土の受け入れを行えるのは、定められた処理場です。
全国でも数カ所しかありません。
残土の受け入れ費用は、自治体や地域によっても変動しますが、1立方メートルあたり6000円前後と想定しておくといいでしょう。
ただし、ここでご紹介した受け入れ費用は良質な土に限ります。
汚染された土を処理するには、別途「浄化費用」が必要になりますので、更に費用がかかる場合もあります。
整地する内容の追加費用
造成工事において想定できる追加費用として、整地の内容による変動も挙げられます。
さまざまなWebサイトなどで紹介されている造成工事の費用相場は、多くの場合、簡易的に土地をならす粗造成で表面を整地した場合の概算です。
土地の用途によっては、アスファルトを敷き詰める、砂利を敷くなどの作業を必要とする場合もあります。
土地の使用については、ご依頼主様ごとにさまざまな目的があるでしょう。
そのため、粗造成後に行う土地の整備によって追加費用が発生することもありますので、この点も頭に入れておきましょう。
造成工事は弊社にお任せください!
有限会社飯塚興業では、造成工事のお仕事を承っております。
本コラムでは、造成工事で想定したい追加費用についてお伝えしましたが、参考になりましたか?
どのような作業において追加費用が発生する可能性があるのかも含めて、ご依頼前にしっかりと予算を組みましょう。
ご相談・ご依頼に関しましては、お問い合わせページよりご連絡ください。
協力会社様を募集中です!
造成工事を手掛ける有限会社飯塚興業では、現在協力会社様を募集しています。
協力関係を結ぶことでお互いの業績をアップしたり、活動範囲を広げたりすることが可能になります。
弊社との協力関係を結んでいただける会社様がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。