投稿日:2022年8月29日

造成工事の流れはどうやって進む?

こんにちは!
千葉県鎌ヶ谷市に事務所を構え、残土処理や粗造成といった造成工事をメインに承っております、有限会社飯塚興業です!
業務で扱っている土砂やアスファルトなどは、空港の滑走路や立体駐車場などに使用しており、人々の生活に貢献できる形で生まれ変わっています。
さて、造成工事を検討中の方の中には「造成工事ってどんな流れで進んでいくの?」と、このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は「造成工事の作業の流れ」をテーマに解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください。

造成工事の流れ

手を横に出している女性
造成工事はどのような流れで進むのでしょうか?
以下で確認していきましょう!

1.地盤調査

最初に行うのは地盤調査です。
地盤調査とは、建築物を建てる際に必要な地盤の性質を把握するために行います。
その土地が建造予定の建築物に耐えられるかを細かく調査します。
地盤調査の結果によって、今後どのような工事が必要になるのかが検討されるのです。

2.整地・地ならし

整地・地ならしとは、建築物を建てる前に、土地を平らにして土地を固める作業です。
方法はいくつかあり、重機を用いて土地に圧力をかけて地を固める方法や、コンクリートやアスファルトで舗装するなど、さまざまな方法があります。

3.伐採・伐根

伐採・伐根は、その土地に生える樹木を伐採したり、根を取り除いたりする作業です。
森林部や山間部に建物を建造する際は、必須となる作業です。

4.地盤改良

地盤改良は、軟弱な地盤を強固な地盤に改良する工事です。
建物を建造するのに必要な支持力を得るために行われます。
地盤改良は、地盤の状態や建造予定の建物によって手段が異なります。

5.盛土・切土

土地によっては、傾斜地と呼ばれる場所があったり、地面が平らでない場所もあったりします。
その際に、土を盛る・土地を切るなどして土地を平らにする作業が行われます。
また、盛土や切土によって、傾斜地に建物を建設することも可能となるのです。

6.残土処理

土地の造成が終了する頃には、不要な土が大量に発生する場合もあります。
その不要な土を処分する工程です。
残土はどこに捨ててもいいわけではありません。
地域ごとに残土の受け入れ場が決まっておりますので、適切な場所に廃棄して終了となります。

造成工事・残土処理はお任せください!

お問い合わせ
有限会社飯塚興業では、造成工事や残土処理のお仕事を承っております。
「造成工事から残土処理までお願いしたい」
このように考える方はいらっしゃいませんか?
弊社では、造成工事・残土処理どちらも対応しておりますので、お気軽にご依頼くださいませ。
皆様からのご依頼を心よりお待ちしております。

協力会社様を募集中です!

造成工事や残土処理を手掛ける有限会社飯塚興業では、現在協力会社様を募集しています。
業者間で協力し合うことで、これまでに対応ができなかった案件にも着手できるでしょう。
これまで以上の業績アップを目指すことも可能です。
興味のある会社様、まずは一度ご連絡ください!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

有限会社飯塚興業
〒273-0136
千葉県鎌ケ谷市佐津間1100-1
TEL:047-441-7598
FAX:047-407-1122


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